伝染方法:枝病斑や芽病斑上で越冬した病原菌が、伝染源となる。 被害:葉は黒色の小斑点を生じて歪む。果実には光沢のある暗褐色病斑を生じ、亀裂しやすい。 参考:本県主要品種の幸水・豊水は、この病害の抵抗性品種であり、発病は見られない。