ナシ白紋羽病


発病樹(5月上旬)
(樹勢が弱っている)
発病樹根際の菌糸 枯死幼木根部
の菌糸

発生時期:周年(特に夏)  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:発病根部で形成された疑似菌核が土壌中に長期間生存し、伝染源となる。

被害:根の表面が白色の菌糸束で覆われる。樹勢は弱り、果実は小型化する。